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導入法人インタビュー！【秋田】むつみワールド様

2011/07/08

受注実績、前年対比１８３％アップ！

建築着工棟数が「４７都道府県中４１位、対前年比－２％」という秋田県において、対前年比+８３％とこれまでに無いほどの成果を上げている『むつみワールド』住宅部次長の本間寛喜様に近況をお聞きしました！

インタビュー　聞き手：フロンティア事業部　山田　実

株式会社むつみワールド　住宅部 次長　本間 寛喜 S49.11.3文化の日生まれ。今年新築ご契約通算130棟達成！！私も数年前に家を新築しました。 本当の良さをお客様にお伝え出来るのは、実際にご提案している家で生活しているからです。

山：　 「炭の家」を始められてからもうすぐ1年経ちますが反響はいかがでしょうか？ また今年は大変好調だとお聞きしていますが。

本：　 ええ、今年は本当に絶好調！ウチは1月決算ですが、2～6月で25棟受注しました。 自分もこの4カ月で12棟受注です。これまでにこんなことはないですね！

山：　 3.11の震災を挟んで、その成果はスゴイですね・・・・・・ もう1年分のノルマを達成してしまったのでは？

本：　 はい、もう遊んでいても良いかなと（笑） それは冗談ですが、今年はどこまでいけるのか本当に楽しみです。

山：　 その要因はどこにあるとお考えですか？

本：　 もちろん、「炭の家」によるところも大きいと思いますが、それだけでなく、炭の家に先駆け発表したオリジナル商品「楽＊楽」の“リーズナブルな価格帯でより多くのご家族に笑顔あふれる暮らしを提供したい“というコンセプトとの相性が非常に良くて、”家族の健康をいつまでも守る“という新たな価値が付加されたことで、私たちのメッセージが、特に子育て世代のお客様の心にしっかり届いていると思います。

山：　 なるほど。たしかに価格と価値のバランスは大事なポイントですよね。 お客様にとって一生に一度かもしれない家づくりにおいて、何かを得るために何かを犠牲にすることは極力少ない方が良い。いくら価値のある素晴らしいものでも、一部の人にしか手の届かない高額なものでは意味が無いという訳ですね！

山：　 むつみワールド様はホームページに「炭の家」を全面的に打ち出して下さっていますが、ウェブやチラシの効果はどうですか？

本：　 ウェブを見て、という方は多いですね。来場者の8割くらいはそうかな？ チラシとウェブとの連動性は常に意識しています。お客様は来場前に必ずホームページをチェックされていますからね。 いつどこで何が見れるのかを分かりやすく表現することを心がけています。

本：　 それから以前と比べて違いを感じる部分があるんです。 ウチは一次取得者といわれる30代のお客様が多いのですが、商談を進めていくうちに、ご両親からのご意見が原因で破談になったり停滞してしまったり・・・ということがよくありました。 それが炭の家を始めてから、商談の最終局面で親が納得してくれるんですよ！！むしろ後押ししてもらえることに驚いています。 子供たちの幸せと健康を願う気持ちは誰もが抱いているものですからね。 また今年受注した50％強がお客様からの紹介によるものです。 現在、炭の家ユーザーがぞくぞく誕生しておりますし、良い家をつくり続けることで その傾向がより顕著に表れてくるのではないかと楽しみにしているんですよ！

山：　 本間次長！貴重なお話をお聞かせ頂きありがとうございました。 むつみワールド様の今後益々のご発展をお祈り申し上げます！

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